諫早市議会 2018-09-08 平成30年第3回(9月)定例会(第8日目) 本文
しかし、諫早市議会でも、平成22年3月25日に、ヒロシマ・ナガサキ議定書のNPT再検討会議での採択に向けた取り組みを求める意見書や、平成22年12月17日に、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加への慎重な対応を求める意見書、平成24年10月2日に、北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を求める意見書、平成25年10月10日に、TPP交渉を慎重に進めることを求める意見書、そして記憶に新しい平成30年
しかし、諫早市議会でも、平成22年3月25日に、ヒロシマ・ナガサキ議定書のNPT再検討会議での採択に向けた取り組みを求める意見書や、平成22年12月17日に、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加への慎重な対応を求める意見書、平成24年10月2日に、北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を求める意見書、平成25年10月10日に、TPP交渉を慎重に進めることを求める意見書、そして記憶に新しい平成30年
平成22年3月19日付では、町議会としてヒロシマ・ナガサキ議定書のNPT再検討会議での採択に向けた取り組みを求める意見書も出されております。 以上、述べましたように、核兵器廃絶に関する意見書を政府に提出しておりますことを再確認していただきたいと思います。今回の請願は、政府に対し、核兵器廃絶のお願いをするものであります。
次に、2020ヒロシマ・ナガサキ議定書について質問をいたします。 潘基文国連事務総長が提唱されております核兵器禁止の条約の問題とか、あるいはさきの35カ国提案に見る核兵器の非合法化、この努力の、これが実現するまでの、その背後にある、恐らくたくさんのNGOの皆さんの努力が、協力があったものだというふうに私は思っているわけです。
これまでも、「ヒロシマ・ナガサキ議定書に賛同する都市アピール署名」及び「核兵器の攻撃目標の解除と核兵器の廃絶を求める要請書」の署名活動につきまして、支援及び協力をしてきた経過がございます。
この昨年の9、10、11月、この時期に長崎、広島市が最もこの平和のためにしなければならなかったことは、オリンピック招致ではなく、ヒロシマ・ナガサキ議定書の提案国に我が国がなるためのあらゆる努力を政府に傾注すべきではなかったかというふうに思いますと、このオリンピック招致可能性に人的、あるいは時間的な経費を含めて投じたということは、返す返すも残念なことではなかったかというふうに思っております。
昨年オリンピックの招致の時期に最も長崎市と広島市がしなければならなかったのは、ヒロシマ・ナガサキ議定書を国連の5月のNPT再検討会議のときの議題にまず上げる努力を日本国政府に求めるべきではなかったかと思います。日本国政府は提案国にもならなかったではないですか。そして、あのNPT再検討会議で総理大臣、外務大臣も出席しなかったではないですか。
63 ◯20番(小森あきと君) ヒロシマ・ナガサキ議定書ですか、これの中に示されております2015年と2020年の工程表、これだけは変更しないというようなことは当然お考えになっていると思うんですけれども、その会議の中でこういう問題も含めてどう取り扱うのかということになろうかと思いますけれども、ぜひそういう信念を持ってやはり主張していただきたいと。
△日程第39 発議第3号 ○議長(中野良雄) 日程第39 発議第3号 NPT再検討会議における「ヒロシマ・ナガサキ議定書」の採択に向けた取り組みを求める意見書を議題とします。 本案について趣旨説明を求めます。 〔「議長」の声あり〕 ○議長(中野良雄) 10番、杉澤泰彦議員。
平成22年度時津町浄化槽整備事業特別会計予算 日程第10 議案第18号 平成22年度時津町水道事業会計予算 日程第11 議案第19号 平成22年度時津町下水道事業会計予算 日程第12 議案第24号 工事請負契約の締結について (時津町立時津中学校屋内運動場改築工事) 日程第13 水資源対策調査特別委員会報告について 日程第14 議員提出議案 「ヒロシマ・ナガサキ議定書
核兵器の廃絶と恒久平和実現に関する意見書の決議について、平和市長会議が提案する「ヒロシマ・ナガサキ議定書」の趣旨に賛同し、国が2010年のNPT(核兵器不拡散条約)再検討会議において、同議定書を議題として提案し、採択に向けて各国政府に働きかける旨の意見書を関係省庁に提出するよう要請されたものです。 本意見書の趣旨に賛同し、全会一致で関係省庁へ意見書を提出することに決定しました。
年度諫早市墓園事業特別会計予算 議案第28号 平成22年度諫早市水道事業会計予算 議案第29号 平成22年度諫早市工業用水道事業会計予算 日程第3 議案第30号(提案理由説明、質疑、委員会付託省略、討論、採決) 議案第30号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて 日程第4 意見書案第1号(提案理由説明、質疑、委員会付託省略、討論、採決) 意見書案第1号 「ヒロシマ・ナガサキ議定書
109 ◯赤崎光善君 登壇[ 379頁] 意見書案第1号「「ヒロシマ・ナガサキ議定書」のNPT再検討会議での採択に向けた取り組みを求める意見書」の提出について、諫早市議会会議規則第14条の規定により提出いたします。
こうした中、平和市長会議では、2020年までに核兵器廃絶を目指す2020ビジョン、いわゆる核兵器廃絶のための緊急行動として世界的に展開をされており、その一環として2008年4月、核兵器廃絶に向け国や政府が遵守すべきプロセスなどを定めたヒロシマ・ナガサキ議定書を発表いたしました。
2020ヒロシマ・ナガサキ議定書について言えば、2020年度核廃絶実現を祝うオリンピック開催などの全く的外れな妄想には、日本政府の関心もほとんどなく、2020議定書そのものを重視している気配さえ感じられません。
もう1点は、次の節目の年がちょうど70周年になるわけで、これは2015年になりますけれども、この2015年は被爆70周年もありますし、平和市長会議がヒロシマ・ナガサキ議定書で2020年までに核廃絶を目指すと提唱されておる、その節目の年にもなります。そこで、提案させていただきますけれども、この2015年に広島と長崎で世界の首脳を招聘して、核廃絶サミットを開催されるお考えはないのか。
平和市長会議の副会長もされておられるし、あるいはヒロシマ・ナガサキ議定書もこれから大きく広げていかなければいけないというふうに私は思うんですけれども、そういう点で広島、長崎の市長というのは、この平和市長会議、世界3,600都市ぐらいが入っているんですかね。
┼─────┼───────────────────┼────┼──────┤ │議員提出 │委員会付託│諫早市議会委員会条例の一部を改正する条│3月25日│ 原案可決 │ │議案第1号│省 略│例 │ │ │ ├─────┼─────┼───────────────────┼────┼──────┤ │意見書案 │委員会付託│「ヒロシマ・ナガサキ議定書
▼ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 意見書案第1号 「ヒロシマ・ナガサキ議定書」のNPT再検討会議での 採択に向けた取り組みを求める意見書 ノーモア・ヒロシマ
平成22年 意見書・決議の処理一覧 ┌──┬──────┬───────────────────────────┬──────┐ │番号│ 月 日 │ 件 名 │ 処理結果 │ ├──┼──────┼───────────────────────────┼──────┤ │1 │3月25日 │「ヒロシマ・ナガサキ議定書
───────┼───────────┼──────┤ │議員提出議案│諫早市議会委員会条例の一部を改正する条例 │平成22年3月25日 │原案可決 │ │第 1 号 │ │ │ │ ├──────┼───────────────────────┼───────────┼──────┤ │意見書案 │「ヒロシマ・ナガサキ議定書